70年代、80年代のアメリカテレビドラマを中心に、海外ドラマを紹介しています。オープニングムービーも見れます。
『名探偵ポワロ』(めいたんていポワロ、原題:AGATHA CHRISTIE'S POIROT)1989年から現在まで、イギリスのロンドン・ウィークエンド・テレビ(London Weekend Television)が主体となって制作している、アガサ・クリスティ原作の探偵エルキュール・ポワロ(ポアロとも呼ばれるが、この項目ではポワロと統一)を主人公とした探偵ドラマ。原作を重んじた丁寧な作りが放映開始当初から支持されている。初期は短編を元にした1時間作品が多かったが、短編をほぼ消化した現在では長編を元にした2時間作品に移行しており、全ての原作を映像化すべく年間数本のペースで制作されている。
最も原作に近いポワロと言われるデヴィッド・スーシェの演技が最大の特徴。スーシェは原作を徹底的に研究し、原作ファンにも愛されるポワロ像を生み出した。現在ではスーシェ演じるポワロが一般的なポワロ像になっているほどである。そして時代設定を1930年代中盤に固定することで、原作の持つ独特の雰囲気を演出することにも成功した。また、彼を取り巻くヘイスティングス大尉(ヒュー・フレイザー)、ジャップ警部(フィリップ・ジャクソン)、ミス・レモン(ポーリーン・モラン)をレギュラーとして登場させ、ドラマオリジナルのキャラクター性を加えることで、彼らとの掛け合いがユーモラスに描かれているのも特徴といえる。良質なシリーズであるため原作全ての映像化を求めるファンは絶えず、スーシェ自身も前向きなようであるが、ここ数年は制作母体が頻繁に変更されたり、開始当初からのプロデューサーが退任するなどの動きがあり、映像化継続の苦労が伺える。
日本では、NHKが1990年から日本語版の放送を開始、ポワロの吹き替えにはベテラン声優の熊倉一雄を起用し人気を博した。熊倉の声質は必ずしもスーシェのそれと似ているわけではないが、その独特の語り口は、スーシェ同様日本におけるポワロのイメージとして定着するに至った。スーシェ本人からも「熊倉の声が最もポワロの声によく似合う」とお墨付きをもらっている。
イギリス版と日本語版とでは放送順が替えられていたり、放送時間の関係で数分のカットシーンが存在する。このカットシーンはDVDには完全版として新たに吹替版が製作され収録されている。
再放送が何度も行われているが、最近ではケーブルテレビに供給しているミステリチャンネルでもよく放送されている。今のところ新作が作られる度に随時日本でも放送の運びとなっているが、版権処理や日本語化作業のため、オリジナル放送からは1年から3年程遅れるのが常である。完成した日本語版は主にNHKの海外ドラマ枠として年末年始や夏休みに初放送されている。近年は衛星放送のみの放映が多い。
ヘイスティングスの声を担当していた富山敬が1995年に死去し、それ以降制作された作品は安原義人が吹き替えを担当しているが、未だに富山の声を惜しむファンは多い。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
エルキュール・ポワロ:デヴィッド・スーシェ(熊倉一雄)
ヘイスティングス大尉:ヒュー・フレイザー(富山敬、安原義人)
ジャップ警部:フィリップ・ジャクソン(坂口芳貞)
ミス・レモン:ポーリーン・モラン(翠準子)
■ [ 雑記 ]名探偵 ポワロ 02:18 ヘイスティングス って親の遺産で暮らしているんだっけ? 大尉って呼ばれてるけど働いている様子がないの。 あー、 カレー が食べたいなあ。
毎週水曜日21:00からデイヴィッド・スーシェ主演・熊倉一雄吹替の『名探偵ポワロ』をMXテレビで放映中ですが、続々ゾクゾク放映・配信されているようなので、ちょっとお薦めしておこうかなぁ、ということで。
... 「日本語吹替の『名探偵ポワロ』はほかのどの言語や吹替と比べても素晴らしく、完璧に日本語に馴染んでいる」と言ったそうですから。 ここのところは 「名探偵ポワロデータベース」 というサイトからの引用です。 さて、先日見 ...
発売日:20040804 アガサ・クリスティーの名探偵ポワロとマープルエンディング「忘れないで」収録。 カップリングはオープニング「ラッキー・ガールに花束を」。 歌は山下達郎です。 A面がエンディングですのでお間違えなきよう。 ...
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